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金属は、製造工程や加工処理などににより表面の形状が凹凸になっていたりします。このような金属部品を使用する装置は流れるワークや目的により、鏡面や光沢、表面の粗さの小さいものが要求されます。鏡面が必要なだけならば物理研磨(バフ研磨・磨き粉)を使用すれば問題無いのですが、形状の複雑なもの(コーナー部・R部)やゴミやカス(バフカス)が問題となる精密部品装置・医薬品ライン用装置・食品ライン用装置ではこの研磨では対応できません。そこで電解研磨が必要になるのです。電解研磨とは、アノード溶解現象と呼ばれステンレスを電解溶液中で通電することにより、凸部が凹部より先に溶解する特性を生かし、極めて平滑で光沢のある表面を作る技術です。処理後の表面は不動態皮膜と呼ばれ、優れた耐蝕性になります。精密機器部品(半導体関連・光学部品関連)、医薬品ライン関連、食品ライン関連の装置には、多くの部品にこの電解研磨処理が行われています。
<材質> SUS304,SUS315,SUS316(SUS303は不可)
<特徴>
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機械研磨の鋭角なノコギリ刃状表面でなく、滑らかな曲線で表面を構成
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表面が滑らかになり光沢(鏡面)が良くなる
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表面に強固な不動態皮膜が形成され、耐蝕性が向上する
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平滑化と不動態皮膜の相乗効果により、微粉・微生物の付着が抑制され洗浄性が向上する
<実績例より>
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物理研磨しにくい、できない部分を研磨
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見た目をキレイにし商品価値を上げる
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溶接焼けを取りたい
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光沢を出したい・鏡面を出したい
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目に見えない微細な汚れを除去したい
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より強い耐蝕性が欲しい
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バフ研磨によりバフ粉がコーナー面や角に残っているので電解研磨が必要になる

パーツフィーダーボウル
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下地処理としてサンドブラスト・ショットピーニング(ガラスショット)・バフ研磨等の複合加工も可能です。梨地・鏡面と用途に合った面にすることができます。

供給用別置ホッパ 電解研磨前 (画像をクリックすると大きくなります)

供給用別置ホッパ 電解研磨後 (画像をクリックすると大きくなります)
加工例:パーツフィーダーなどの部品供給機器
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